669日目- 2021/02/12金 ノートルダム大聖堂復旧工事の状況

2021年2月12日金曜日 2019年4月15日の火災発生から669日目。

 今週のパリはとにかく寒かった。
 パリは毎年2月の初めに年間最低気温となることが多いのだが、この1月はさほど厳しい寒さにはならなかったし、なんとなくこのまま春になるような気になっていた。昨年も雪が積もることはなかったし、今年も暖冬なのかなと思っていたのだが、今週になって急に気温が下がった。
 火曜日の夜に降った雪は、日中の気温があがらないので晴れているのに週末まで残り続けた。道路も日陰は凍っている。

 ノートルダムの前にあるテントの屋根の上に残っている雪が映っているが、これは火曜日の夜に降ったもの。
 来週には溶けるだろうか。
 そうそう、先週増水していたセーヌ川は、少し水位がさがったけれどもまだ河岸がほぼ浸水している。河岸のベンチは見えてきているので、先週との水位の違いがわかるだろうか。

YouTubeにUPしました
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2021年月日のノートルダム大聖堂


A PARIS
A PARIS

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毎週ノートルダムの様子をupしています。

火災から669日目のノートルダム大聖堂
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