- 2021年7月18日
- 2021年7月29日
813日目〜829日目- 2021年07月■ノートルダム大聖堂復旧工事の状況■
2021年7月 5月10日から閉鎖されつづけていたノートルダム大聖堂前の前庭は未だに柵で囲われ続けている。 屋外でのマスク着用義務がなくなり、EU圏内での移動がしやすくなったことで、観光客がかなり戻ってきている。 いよいよセーヌ川沿いの夏のイベントパリ・プラージュもスタートするが、今年の夏は今の […]
2021年7月 5月10日から閉鎖されつづけていたノートルダム大聖堂前の前庭は未だに柵で囲われ続けている。 屋外でのマスク着用義務がなくなり、EU圏内での移動がしやすくなったことで、観光客がかなり戻ってきている。 いよいよセーヌ川沿いの夏のイベントパリ・プラージュもスタートするが、今年の夏は今の […]
2021年5月10日月曜日 2019年4月15日の火災発生から756日目。 肌寒い日の朝、ノートルダムの前に向かった。火災の後に閉鎖されていた前庭が開放されてからは立ち入り禁止になることはなかったのだが、この日は柵で囲われていた。 小雨が降ったりやんだりする天気の中、高圧洗浄のようなもので下のタ […]
パリは古い建物が多く残っていて、今も現役で人が住んでいる。日本の家は狭いと言われるけれども、パリの狭小アパートもかなりのもの。 複雑に入り組んだパズルのような仕掛けで生活必需品がすっきり収まっている家など、驚くような家がたくさんある。そしてどんな小さなアパートでもおしゃれにパリらしく整っているのだ […]
ベルギーのコメディアンであり漫画家のフィリップ・グルック(Philippe Geluck)の「猫」の野外展覧会がシャンゼリゼ大通りで行われている。 ベルギーの日刊紙Le Soir(ル・ソワール)に1983年から2013年まで掲載されていた猫を擬人化した漫画シリーズ。丸々としたおじさん顔の猫がユー […]
2021年5月3日月曜日 2019年4月15日の火災発生から749日目。 うん十年前と違って、近年はパリにいるアジア人は、中国人・韓国人が多くて、歩いていても「ニーハオ」と声をかけられることが圧倒的に多い。 ただし、ゴールデンウィーク期間だけは、日本人観光客の比率が高まる。 昨年に引き続きコロ […]
2021年4月26日月曜日 2019年4月15日の火災発生から742日目。 ノートルダムの正面をスタートして、いつもの通り北側からぐるっと一周、時計回りでノートルダムの周囲を歩く・・予定が、反対側のアルシュヴェシェ橋(Pont de l’Archevêché)へと続くアルシュヴェシェ […]
2021年4月19日月曜日 2019年4月15日の火災発生から735日目。 ノートルダムの正面をスタートして、北側からぐるっと一周、時計回りでノートルダムの周囲を歩いている。快晴のこの日、あとひとつ角を曲がったらノートルダムの正面に戻る・・というところで、足止めされた。先に歩いていった人やジョギ […]
2021年4月11日日曜日 2019年4月15日の火災発生から727日目。 フランスのことわざに En avril, ne te découvre pas d’un fil. 4月になっても、糸一本たりとも薄着をするな※意訳 というものがある。 春だと浮かれると、急に寒くなったりす […]
芸術の都パリも、コロナのため美術館は営業停止中、多くのギャラリーも外出制限期間中の営業ができない。 もちろんかの有名なルーブル美術館(Musée du Louvre)も現在は閉館している。 2018年にルーブル美術館の来館者が約1020万人と過去最高を記録、入場者数でも世界一の美術館だと話題を集め […]
2021年4月2日金曜日 2019年4月15日の火災発生から718日目。 ノートルダム寺院の火災後、前庭と共に裏手にあるジャン23世公園(Square Jean XXIII)も立ち入り禁止になっている。パリには結構たくさんの桜があって、ちょっとした公園や広場でも桜が咲いている。桜の名所や人気スポ […]